fbpx

インナーチャイルドを癒して自分を好きになる3つの習慣

「自分を好きになれない」「何かあるとすぐ自分を責めちゃう」。
 
そんな気持ちを抱えたこと、ありませんか?
 
私もね、昔は「私なんてダメだ」って思うことが多くて、
自分を受け入れるのが苦手でした。
 
でも、セラピーやカウンセリングを学び自分を癒すうちに気付いたのです。
 
それって、子どもの頃の私が残した「インナーチャイルド」とつながってるのかもしれないって。
 
インナーチャイルド、子供の頃の自分、子供の頃のわたし、子供の頃の思い出、子供の頃の思い出
 
今回は、インナーチャイルドを癒して自分を好きになる、
簡単な3つの習慣をあなたにもシェアしたいな。
 
 

インナーチャイルドが自己肯定感に与える影響

「失敗したら自分を責めてしまう」「何をしても自信が持てない」って感じること、あるよね。
 
私もそうでした。
 
小さなミスで「私って何でこうなんだろう」って落ち込んでました。
 
けれど、それがインナーチャイルドの影響かもしれないってある時から気づいたのです
 
インナーチャイルドって、子どもの頃に傷ついた心が今も残ってる状態のこと。
 
例えば、「褒められなかった」って寂しさを感じてた記憶があると、
大人になっても「私には価値がない」って無意識に思ってしまうの。
 
それが自己肯定感を下げるサインなのです。
 
 
 

インナーチャイルドを癒すとどうなるの?

私がインナーチャイルドを癒してみて気づいたのは、
「私はこれでいい」って思える瞬間が増えることです。
 
わたしはわたしでいい、このままの自分でいい、小さな成功、幸せな瞬間
 
 
小さい頃、「頑張らないと認められない」って感じてた自分に気づいて癒したら、
「頑張らなくても愛される価値がある」って少しずつ感じられるようになっていきました。
 
自分を責める時間が減って、「私、悪くないよ」って心が軽くなるの。
 
 

インナーチャイルドを癒す3つの習慣

「インナーチャイルドを癒す」って難しそうに思うかもしれないけど、
毎日の小さな習慣で始められます。私が試して心地良かった3つを教えますね。
 

1.朝の優しい一言

朝、鏡を見て「今日も頑張れるよ」って自分に言ってみてください。
 
私は最初恥ずかしかったけれど、
「大丈夫だよ。なんとかなるよ。」そういう気持ちでやってみたら、
1日が温かくスタートしたの。
 
インナーチャイルドに優しさを届ける習慣です。
 

2.小さな「できた」を集める

1日の中で「これできた!」って小さなことを見つけてみてください。
 
私は「メールを返せた」「おいしいお茶を淹れられた」ってメモしたら、
「案外やってるね!わたし。」って心が軽くなりました。
 
いつもなら、「当たり前のこと」って見逃しちゃうことでも褒めてあげてください。
自分の中にいる小さい自分に「よくやったね」「頑張ってるね!」「えらいよ」って褒めてあげるイメージです。
 

3.夜のありがとう

寝る前に「今日もありがとう」って自分に言ってみましょう。
 
私は布団の中で「疲れたけど頑張ったね」って呟いたら、
心が落ち着いてホッとしたの。
 
インナーチャイルド、子供の頃の思い出、子供の頃の思い、子供の頃の記憶
 
心の中にいるインナーチャイルドに「一緒にいてくれてありがとう」って伝える習慣です。
 
漠然とした不安が消えない夜に試したい癒し方」でも似た方法を書いてるよ。
 
 

最後に、あなたへ

自己肯定感が低い時、自分を責めないでくださいね。
 
インナーチャイルドを癒す小さな習慣で、
「私、自分のこと好きになってもいいよね」って思える瞬間がきっと増えていきます。
 
私も同じように悩んできたから、その気持ちがよく分かります。
 
一緒に進む気持ちで、あなたを応援してますよ。
 
あなたはどんな時に「自分を好きになれないな」って感じますか?
そこから優しい習慣、始めてみませんか?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事