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ストレスを抱く原因と対処法!一度で解消出来ます!

 

ストレスを永遠に抱かなくなる方法……?

 

あなたは今、ストレスを抱いていますか?

そのストレスの原因はどんなことでしょう?

 

ストレスの原因は間違った思い込み!?

 

そのストレスを解消して、永遠に抱かない方法を知りたくないですか?

 

 

ストレスの原因は間違った思い込み!?

 

ストレスの原因。

 

それは、人それぞれでしょう。

ですが、ある出来事があっても、

ストレスを抱く人と、

抱かない人がいることにお気づきでしょうか?

 

例えば、こんな場合があります。

 

 

「女性は家事をするもの。

しない女性、苦手な女性は、いい妻にはなれない。

ゆえに、女としても失格。」

 

そんな思い込みを持っているご本人自身が

家事が苦手だったとしましょう。

 

ご飯を作ることも、掃除をすることも苦手。

そうして、

こんな結論になります。

 

「わたしは、家事が苦手だから女として失格だわ……。」

 

この女性が結婚したら、どうなるでしょう?

 

家事が出来ない自分を無意識で責め続け、

家族に当たったり、手伝ってくれないご主人のせいにしたり、

自分のせいにしたりして、

どんどんストレスを溜めていくのです。

 

もう一つ、例を出しましょう。

 

褒められても、その言葉を素直に受け取れない女性がいました。

 

彼女は、褒められると、

 

「バカにされている!」

 

と感じていたそうです。

 

それゆえに、褒めてくれる人がいても、

無意識に相手に嫌な態度を取っていたそうです。

 

相手の人は、当然、

褒め言葉を素直に受け取るどころか、

逆の意味で取ってしまうので、

離れていってしまいます。

 

彼女はいつも、人と仲良くしたい。

でも、出来ない。

 

というジレンマを抱えていました。

 

孤独、寂しい

 

相手の人が彼女と仲良くなりたいと望んでも、

彼女の方で、無意識に牙を剥いてしまうので、

近寄ることも出来ないのです。

 

彼女はいつも対人関係で、

ストレスを抱えていました。

 

 

この二人に共通して言えることは何でしょう?

 

 

それは、

間違った思い込み……

ですね。

 

ストレスを抱えてしまう原因は

間違った思い込みから来ているのです。

 

その思い込みから解放されたら、

ストレスを抱かなくなります。

 

 

では、どうしたらその思い込みから解放されることが出来るのでしょう?

 

 

ストレスの原因はあのころの自分

 

それは、「頭でわかる」こと。

ではありません。

 

腹の底からわかることです。

 

言い方を変えると、

腑に落ちることです。

 

心からわかることです。

 

では、心からわかるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

それには、自分の誤った思い込みの原因がまずわかることです。

 

誤った思い込みが出来るのは、

幼少期、子供の頃、育って来た環境です。

 

 

わたしたちは、

お母さんの胎内にいた時から、

これまでの記憶を保持しています。

 

その記憶が、まるでコンピューターでいう

プログラミングのように精巧に、精密に組まれていて、

わたしたちが物事を考え、行動し、結果を得るようになっているのです。

 

 

「女性は家事をするもの。

しない女性、苦手な女性は、いい妻にはなれない。

ゆえに、女としても失格。」

 

という思い込みを持った女性の場合は、

お母さんが家事を完璧にこなし、

そして娘にもそれを期待するような行動を取っていたのかもしれません。

(注 これは人それぞれの背景があります。)

 

そして、その行動から、娘はそんな思い込みを抱いてしまった。

 

それが、現在のストレスになっているのです。

 

褒められると、

「バカにされている!」

と感じている女性は、

幼い頃から両親が子供に対して無関心で、

それどころか、子供扱いをされてこなかったのかもしれません。

 

 

それか、

他の兄妹と比べられて、

いつも「妹より出来が悪い。」とか、

「兄より行動が遅い。」とか

言われて来たのかもしれません。

 

幼い頃に褒められた経験がなかった彼女。

 

 

親が無関心、

もしくは、他の兄弟よりもけなされることが普通だった彼女にとって、

褒められる……ということは、

 

バカにされているんじゃないか?

何か裏があるんじゃないか?

 

と考えてしまう結果につながっていたのです。

(こちらも人それぞれの背景があります。)

 

 

ストレスの原因となっている背景は幼少期、

子供の頃にあります。

 

誤った思い込みを抱いているのなら、

それが出来た背景が必ずあります。

 

まずは、誤った思い込みが出来た背景を探ることです。

 

そして、それがわかったら、次はどうすればいいのでしょう?

 

 

あのころの自分を癒してあげましょう

 

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次は、その背景にいたころの自分(幼い自分)を癒してあげる番です。

 

「女性は家事をするもの。

しない女性、苦手な女性は、いい妻にはなれない。

ゆえに、女としても失格。」

 

という思い込みを持った女性の場合は、

お母さんが家事を完璧にこなし、

そして娘にもそれを期待するような行動を取っていたのかもしれません。

 

 

その行動を取られた時、

何か危機的な思いを抱いたのかもしれません。

 

子供は親に愛されないことは、

「死」よりも怖いことがあります。

 

それは、人間の赤ちゃん、幼児は一人では生きていけないという本能があるからです。

親に見放されることは「死」を意味しているのです。

 

この女性は、

「母の望むような行動を取らないと、

母に見捨てられてしまう。」

というような思いを幼少期に抱いてしまったのかもしれません。

 

 

もちろん、子供が抱くものなので、

日本語の文章にすることも出来ないようなものでしょう。

 

それは、言葉には出来ない胸がぎゅっと締め付けられるような感情です。

 

その時抱いた、胸が締め付けられるようなぎゅっとした感情を解放してあげることが今のストレスを解消する方法です。

 

 

え、、、、!!

と驚きませんか?

 

今のストレスが、幼い頃の胸が締め付けられるようなぎゅっとした感情を解放してあげることで解消するの!?って。

 

しかもそのぎゅっと締め付けられるような感情を解放してあげることで、

同じようなストレスを感じる場面が再びやって来ても、

ストレスを感じないか、感じても今よりは強く感じなくなるのです!

 

 

それがね、

セラピーで、寝ているか起きているかの中間の究極のリラックス状態で行うとたった一度で解消されるのです!

 

 

それってすごくないですか?

 

褒められると、

「バカにされている!」

と感じている女性の場合も同じです。

 

両親が自分に無関心だったとき、

胸が張り裂けそうな思いをしたのかもしれません。

 

胸が凍てつく思いをしたのかもしれません。

 

胸がぎゅっと締め付けられる思いをしたのかもしれません。

 

幼い頃にその胸に抱いた感情を、解放、解消してあげるのです。

 

 

そうすると、

他人からの褒め言葉にいちいち反応しなくても済むようになります。

バカにされている!と感じなくなるでしょう。

 

それからは、受け取り方の練習をするのです。

 

これまで褒められたことがないので、

受け取り慣れていないはずです。

 

もう相手に牙をむいて威嚇することもなくなるでしょう。

 

褒められたら今度は

「ありがとう。嬉しいです。」

と言い慣れていない言葉を言う練習が必要です。

 

そうすると次第に人間関係が円滑になっていくでしょう。

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