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人間関係のお悩みには♡セラピストが伝えるこの方法

こんにちは。
ヴィーナスチェンジセラピストかずえです。

 

4つ目の魔法は、
『自分の気持ちを大切にする』ことです。

 

 

あなたは、

自分の気持ちを大切にしていますか?

 

 

気持ちは自分の思いのこと。

 

 

思いの奥には、
感情があります。

 

 

感情は、
対人関係に影響を与えます。

 

 

今日は、
その理由をお伝えしていきます。

 

 

普段抱いている感情はどんなもの?

子供の頃、思い出

 

感情は、育ってきた環境によって、
慣れ親しんでいるものがあるのです。

 

 

それは人によってそれぞれです。

 

 

あなたはどんな感情を

抱くことが多いですか?

 

そうはいっても、
自分がいつもどんな感情を
抱くのかを意識することは、
あまりないかと思います。

 

 

以下の問いに答えてみてください。

 

 

☆嬉しい気持ちを抱くことが多いですか?

 

☆それとも、楽しい気持ちでしょうか?

 

☆恥ずかしい気持ち?

 

☆怒りの気持ち?

 

☆悲しい気持ち?

 

☆さみしい気持ち?

 

☆嫉妬する気持ち……?

 

 

 

大抵の人は、嬉しい、楽しい、
安らぎなどのプラスの感情を
いつも抱いていたいと思うことでしょう^^

 

 

 

ですが、寂しさだったり、
不安だったり、怒りだったりの
マイナスの感情を
抱いてしまうことがあります。

 

 

あなたは、
プラスの感情マイナスの感情
どちらを抱くことが多いですか?

 

 

いつも抱いている感情が対人関係や、
恋愛、パートナーシップに
大きな影響を与える
としたらどうでしょう?

 

パートナーシップ

 

 

感情が対人関係に影響を与える理由は?

 

感情は、言わなくても、
表現しなくても、
相手に伝わるものです。

 

 

 

あなたも、
不機嫌そうな人が近くにいて、

 

「あ、この人、
機嫌悪そうだから
近寄らないでおこう。」

 

と思ったことないですか?

 

 

近寄りたくないのは、
八つ当たりされそう……
という気持ちが働くのも
もちろんです。

 

 

それに、

嫌な気持ちが
伝わってくるから
本能的に避けているからなのです。

 

 

 

感情は伝染します。

 

うつってしまうのです。

 

もらってしまうと言ったら、
わかりやすいでしょうか?

 

人はマイナス感情を
もらいたくないので、

 

 

本能的に、怒りや、憎しみ、
嫉妬などの感情を
抱いているひとのそばには
居たくないのです^^;

 

 

だから、

感情は人間関係に
大きな影響を与えるのですね^^

 

 

 

子供の頃に慣れ親しんだ感情は?

子供の頃、寂しかった、孤独だった

 

わたしたちは、幼少期、
子供の頃に慣れ親しんだ感情を
抱くことが多いのです。

 

 

 

両親が温和で、
笑いが絶えない家庭だったら、
平和さや、楽しさという感情
持っていたり、

 

父親が厳しくて、
常に怒られないかと
怯える感情を抱いていたり、

その奥底にある怒りの感情
抱いていたり……

 

 

 

その慣れ親しんだ感情を
持ち続けているのです。

 

 

 

もし、怒りや、悲しみ、
嫉妬や憎しみなど

それらマイナス感情を
抱きやすくて、

対人関係や、パートナーシップに
影響を与えているとしたら
どうでしょう……?

 

 

 

子供の頃から
それらのマイナス感情を
抱きやすかったから、
もう変えることが
出来ないのでしょうか……?

 

 

感情を癒し、解放する

マイナス感情を抱きやすくても、
大丈夫です。

 

 

今からでも変えることが出来ます。

 

 

その方法は、

 

幸せ、愛、家族、満たされた

 

子供の頃に満たされなかった
感情を満たしてあげることです。

 

 

 

父親が厳しくて、
常に怒られないかと
怯えていた感情や、

その奥底にある怒りの感情
抱いていたとしたら……

 

 

 

セラピーで子供の頃の記憶を
呼び覚まして、
厳しかったお父さんに、
あの頃の気持ちを
ぶつけてみるのです。

 

 

「本当は、
穏やかでいてほしかった。」

 

 

 

「お父さんのせいで
安心する場がなかった。」

 

 

 

「お母さんを悲しませないで
欲しかった……。」

 

 

 

そう、お父さんに
気持ちを伝えてみるのです。

こちらはセラピーで詳しくお伝えしています。

※今のお父さんに伝えても
効果はあまり期待できないでしょう。

 

 

 

感情に寄り添ってあげる。

 

もう一つ。
ご自分で出来る方法があります。

 

 

 

それは、
自分の感情を
認めてあげること……です。

そして、その感情に寄り添って
あげることです。

 

癒やし、癒す

 

怒りを感じているのなら、

 

 

「こんな感情、いらない!」

 

 

と否定するのではなく、

 

 

 

「わたしは、
腹が立っているんだ……。」

 

 

 

と認めてあげるのです。

 

 

 

悲しみを感じているのなら、

 

 

「わたしは今、
悲しいんだ。泣いてもいい。」

 

 

と認めてあげる。

 

 

嫉妬している自分に
気づいたなら、

 

 

「羨ましいと
思っているんだ……。
そう思うのも、無理ないよ……。」

 

 

と認めてあげる。

 

 

 

感情は認めてあげると
そのうち、小さくなっていきます。

 

 

 

マイナス感情が
湧いてくるたびに、
見て見ぬふりをせずに、
認めてあげる。

 

 

 

寄り添ってあげるのです。

 

 

 

それは、
今の自分が親代わりになって、
幼かった子供の頃に
満たされなかった感情を
認めてあげる行為そのものなのです。

 

 

 

自分の感情を
認めてあげられるようになると、
対人関係においても
少しずついい影響を与えていくでしょう。

 

 

 

落ち込んだ時に、
立ち直るのに要する時間も
次第に短くなっていくはずです^^

 

 

 

そうすると、愛する人とも
より良い関係を
築けるようになるのです。

 

鏡の中の自分、もう一人の自分

 

感情は、

自分の中にいるもう一人の自分です。

 

 

幼いころに満たされなかった感情を
自分が親代わりになって、
満たしてあげましょう^^

 

 

 

そして、

 

そっと寄り添ってあげてくださいね。

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