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うまくいかない時どうすればいいの?人生を好転させる3つの方法!!

あなたは、うまく行かない時、どんな気持ちになりますか?

 

職場や、ご近所づきあいなどの人間関係、

彼やご主人との関係……

今、やっている仕事など……

 

うまく行かないと、気持ちが凹んでしまって、

何をやっていてもそのことばかりで頭がいっぱいになってしまうことも……。

 

 

「もういいや!」

 

そうやってすべてを投げ出したくなること、あるかもしれません。

 

知人で、「世捨て人になって山奥で暮らしたい。」と嘆いている方もいました。

 

 

そういった方は、あまりいないかもしれませんが、

次のような行動をする方を見かけることがあります。

 

 

職場でうまくいかないからといって、いきなり仕事を辞めてしまう方。

 

この場合、

次の仕事がなかなか見つからなかったり、

新しい職場で同じような人間関係で悩まされたりと、

 

その後もうまくいかない可能性があります……(⌒-⌒; )

 

 

夫婦関係がうまくいっていないからと、すぐに離婚に踏み切ってしまう方も……。

 

いきなり離婚をしてしまったら……?

 

その後の生活はどうなるのでしょう?

 

 

お付き合いをしている彼と喧嘩をして、

 

「わかってくれないならもういい!!」

 

と、衝動的に別れてしまう方もいます。

 

 

一時の感情から彼と離れても、

 

「大好きだったのに……。どうして別れるって言ってしまったの……。」

 

と後悔することも十分にあり得ます……。

 

 

もちろん、思い切って行動して、うまくいく場合もあります。

 

けれど、多くの場合、深く考えず衝動的に行動したら、

後悔することになることが多いのではないでしょうか。

 

後悔する前に、出来ることはないのでしょうか?

 

人生がうまくいく方法ってないのでしょうか……。

 

幸せ、人生が良い方向へ、人生が好転、うまくいっている、うまくいく、うまくいく方法

 

実は、うまくいく方法があるとしたら、いかがですか?

 

 

うまくいかないのは、‘結果’です。

 

うまくいかない‘原因’があるから、‘結果’があるのです。

 

‘原因’がわかれば、それを克服する方法も見つかります。

 

 

ここでは、うまく行かない5つの原因と、

 

克服方法を3つお伝えしますね!

 

 

うまくいかない5つの原因

①うまく行かない周期。

人は、宇宙の流れの中で生きています。

 

バイオリズムがあります。

 

バイオリズムが低い時に、能動的に動くことは宇宙の理に叶っていません。

 

身体エネルギーが低い時に、身体を休ませないで動いていると、

疲れが溜まってきます。

 

疲れが溜まった状態で、さらに動くとストレスが溜まって行きますね。

 

それが、悪循環になり、うまく行かない連鎖になっていきます。

 

これは、精神面も同じです。

 

精神面にもバイオリズムがある。

 

精神的に落ちている時に、無理をして人に会っているとストレスになりかねません。

 

 

②やりたくないことを無理にやっている。

やりたくないことを無理にやっていると、

これもストレスになりますね。

 

ストレスが溜まると、物事をスムーズに進められなくなります。

 

そして、スムーズに進められないと、余計ストレスに。

 

ストレスから、イライラして注意力が散漫になることも……。

 

すると、ミスにつながっていくことにもなりかねません。

 

 

③相性が良くない。

人間関係でうまく行かない場合や、

仕事でうまく行かない場合。

 

相性の問題があります。

 

苦手な人に合わせていても、自分を押し殺すことになりかねないですよね。

 

そして、仕事もそうです。

 

人には、向いているもの、向いていないものがあります。

 

これは、慣れ次第で克服できることも多いものです。

 

ですが、

そもそも仕事が好きではなかったら、

慣れようと努力する気持ちになれないですよね。

 

辛い、悲しい、寂しい、落ち込む、俯く、女性

 

 

④自分の中に苦手意識がある。

過去に失敗したことや、

過去に苦手だった人と似ている人が現れたら、

また同じことが繰り返す気持ちがしませんか?

 

過去の出来事が脳裏に浮かんで、

無意識のうちに「あ、またかも……。」

と同じことを繰り返している可能性があります。

 

 

⑤うまく行かないことを、繰り返している。

うまく行かなかったことを、

繰り返しやっていたら、またうまく行かない可能性が高いのです。

 

 

うまくいかない5つの原因の克服方法!!

①宇宙のリズムに合わせて生きる。

これは、自分のバイオリズムに沿って生きるということです。

 

バイオリズムがわからなくても、

精神面が落ちているなーとか、身体が思うように動かないなど、

自分でわかることもあります。

 

そんな時は、直感に従って行動を抑えると良いでしょう。

 

バイオリズムは、ネットで調べるとわかります。

 

様々なものがあるので、

ご自分にあったものを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、わたしは四柱推命、六星占術、溝口式バイオリズムなどを

活用しています。

 

これらを調べていくと、

 

自分に良い年はもちろん、

良い時間帯や、あまりよくない時間帯、

そして、良い月(これは毎年変わらないようです。)なども

調べて出すことができます。

 

わたしの場合、バイオリズムで見ると、

午前中の時間帯はあまり得意なほうではありません。

(時間帯は年、月よりはあまり気にしなくてもよいそうです。)

 

宇宙のエネルギー、流れを掴む、手に入れる

 

 

②やりたくないことは無理にやらない。

やりたくないことは無理にやらないようにしましょう。

 

自分に無理強いをして、やってもうまく行くものも行かないものです。

 

やりたくないことを頼まれた時は、

断る勇気を持つことも大切です。

 

どうしてもやらなくてはいけない時は、

自分なりのルールを設けてみてはいかがでしょう?

 

例えば、有効なのが、やり遂げたら自分にご褒美をあげるというものです。

 

ご褒美は、やり遂げる途中の過程にあげてもいいのです。

 

こまめにあげましょう。

 

例えば、やりたくないことが仕事の場合、

仕事が3つの行程に分けられるとします。

 

一つの行程が終わったら、スイーツを食べに行く。

もう一つの工程が終わったら、美味しいジュースを飲む。

 

もう一つの工程が終わったなら、手帳に、かわいいシールを貼る。

 

 

手帳の日付欄に花マルを書くなど、ほんの些細なことでもご褒美になります。

 

花マルがなぜ、ご褒美になるかというと、

わたしたちは、子供の頃に、学校の先生に何かできると、

○をもらってきました。

 

それをもらうのが報酬になっているのです。

 

これは、自分自身に対してやっても報酬になるのです。

 

 

③相性が良くなかったら、ちょうどいい距離を探す。

相性が良くなかったら、

自分とのちょうどいい距離を探すことが一番です。

 

   ③ー1 仕事との相性が悪いと感じる場合

仕事の相性が悪いと感じる場合、

どうすれば、自分にとって、居心地が良い距離になるのかを掴むのです。

 

例えば、事務仕事が苦手なのにしている場合、

どうすれば楽しく出来るのかを考えてみます。

 

②の場合「やりたくないことは無理にやらない」でも

お伝えしましたが、「ここまでやったらスイーツを自分に買ってあげる!」というようにご褒美を自分に用意するのも効果的です。

 

    

   ③ー2 人間関係で相性が良くない場合。

人間関係で相性が良くない場合、

これも相手との適度な距離感を探すことが大切です。

 

時には、離れることが必要な関係もあるでしょう。

 

わたしたちは、みんなと仲良くしないとと思いがちですが、

みんなに好かれることはできないのです。

 

10人いたら、

2人は自分を好きな人。

 

6人は、どちらでもない人。

 

残り1人か2人は、何をしても自分を嫌う人。

 

に分かれます。

 

何をしても自分を嫌う人は世の中にはいるのです。

 

その相手に「嫌われないように。」と

努力しても無駄なこと。

 

自分を嫌いな人に無駄な努力をして

時間を無駄にするより、

自分を好きな人、大切な人に時間を注いだ方が良いと思うのです。

 

 

④自分の中にある苦手意識を克服する。

   ④-1 まず、やってみることです。

過去に失敗したことや、

過去に苦手だった人と似ている人が現れたら……?

 

また同じことが繰り返すような気がするかもしれませんね。

 

ですが、

そのことを恐れずに乗り越えると、

 

「ああ、大丈夫だった!」

 

と、この体験が成功体験として、潜在意識の中に刻まれます。

 

愛、幸せ、受け入れる、自分にオッケー、自分にOK、自分を許す、自分を大切にする

 

   ④ー2どうしてもできない場合!?

どうしてもできない場合はどうすればいいのでしょう?

 

わたしたちの記憶は、イメージとして潜在意識の中に蓄えられています。

 

過去の苦手だったり、失敗したりしたイメージが湧いてきて、

「この人、苦手かも。」

「これは過去に失敗したことだわ。まただ……。」

という思いに至ります。

 

過去の苦手だったり、失敗したりしたイメージ(原因)

苦手意識が沸いてきて、どうしてもできない(結果)

 

このイメージ(過去の記憶)をイメージ療法や、ヒプノセラピーなどで、書き換えてあげることが出来れば、苦手意識が無くなったり、薄れていったりします。

 

過去の記憶をイメージ療法などで書き換えてあげる

過去の苦手だったり、失敗したりしたイメージ(原因)

原因が消える

苦手意識がなくなる。もしかしたら出来るかもと思えるようになる。(結果)

 

 

⑤うまく行かないことは、続けない。

うまく行かないことを、繰り返しているやっていませんか?

 

同じことを繰り返しやっていても、

同じ結果になります。

 

例えば、よく飛ぶ紙飛行機をつくるとしたらと想像してみてください。

 

同じ折り方や、飛ばし方では、

距離を伸ばすことは難しいですよね。

 

距離が伸びなかったら、

折り方を工夫したり、

投げ方を工夫します。

 

試行錯誤しながら、どうすれば良く飛ぶようになるのかを

研究するのではないでしょうか?

 

うまく行かないのなら、

同じことを続けずに、どこかを変えてやってみましょう。

 

 

人生を好転させる3つの方法!!

ここでは、人生を好転させる3つの方法をお伝えしますね。

 

1.うまく行かないのは、物事のほんの一点であることを知る。

うまくいかないとき、全てがうまくいかなく感じることないですか?

 

けれど、うまく行かなくなる前から、何も変わっていないことがあるはずです。

 

例えば、

職場で仕事でミスをして上司に注意された時、

人格すべてを否定されたと考える女性は多いそうです。

 

本当に、人格のすべてが否定されているのでしょうか?

 

違いますよね。

人格のすべてを否定されてはいないはずです。

 

仕事のミスは人生のほんの一つの点にしかすぎません。

 

対人関係でうまく行かない場合もそうです。

 

Aさんとうまく行かないからといって、

すべての人とうまく行かないわけではないですね。

 

うまく行かないのは、人生のほんの一部です。

 

あなたの人生すべてがうまく行かないわけではないのです。

 

幸せ、望み、ささやかな幸せ、ほっこり、癒し

 

 

2.うまく行かなかったら、違うことをしましょう!

うまく行かないのだったら、違うことをしましょう。

 

ただし、すべてを変えてしまうのはやめましょう。

 

物事はトライアンドエラーです。

 

それは、プログラムのバグを発見する作業と同じと考えてみてください。

 

仕事がうまく行かないから、転職するとか、

結婚生活がうまく行かないから、離婚するとか、

 

それは、

プログラムにバグがあったけれど、

はじめから、プログラムを組み直すことと同じです。

 

もっとわかりやすく言うと、

編み物をしていて、途中で目がずれたから、

全部解いて、新しい毛糸を買ってきて編み直すという行為と同じことです。

 

うまく行かないのは、ほんの一部分です。

 

例えば仕事は好きなのに、

対人関係に悩んで転職するという場合、

 

次の職場で同じような人が現れたら、

また同じことを繰り返すことになってしまうことがあります。

 

結婚生活がうまく行かなくて、勢いで離婚をしてしまったら?

 

また同じ過ちを繰り返す可能性もあるでしょう。

 

生活環境が変わって、もっとストレスを抱え込む可能性もあります。

 

 

うまく行かないのは、原因があります。

 

その原因を見つけて、そこを変えてあげる。

 

変えてみて、うまく行かなかったら、また別の方法を試してみる。

 

転職、離婚、転居などは、最終手段にとっておきましょう。

 

 

3.過去の記憶を癒すこと

うまく行かないのは、うまく行かない原因があります。

 

人間関係でうまく行かない場合、幼少期の記憶が影響を与えていることが多々あります。

 

例えば、上司が仕事に対してストイックで、

部下がミスをすると、人格否定をするくらい怒るとしましょう。

 

その上司は、幼少期に親から失敗を認められず、

ミスをするとこっぴどく叱られてきたのでは?

 

または、

 

何をやっても親が認めてくれる人ではなかった……。

例えば、リレーの選手になっても、学校でいい成績をとっても、

絵画展で入賞しても親が無関心だった。

 

そんな過去があったと考えられます。

(これは、一つの例ですが他にも幼少期の様々な親との関わり合いが考えらます。)

 

 

このように、突然、マイナスの感情が湧いてきて

周囲の人にぶつけてしまうのは、子供の頃の記憶が原因となっていることがあるのです。

 

子供の頃の親との関わり合いという’原因’があるから、’結果’があります。

 

’原因’ →   子供の頃にお父さんにいつも怒鳴られていた。

’結果’ →  (お父さんに似ている)威圧的な上司に対して、反感を覚える。 

 

そこには、

 

お父さんに怒られて怖かった。

認めて欲しかった。愛して欲しかった……。

 

という幼い頃の感情が隠されています。

 

 

子供の頃の記憶を癒し、満たすことで、’原因’が解消されていきます。

 

幼い頃の感情という’原因’が解消されると、

お父さんに似ている威圧的な上司に対する感情が無くなるのです。

 

なぜなら、幼い頃に抱いていたマイナス感情は、次のように変化し、解消されたから、

その人の中にはもうないからです。

 

お父さんに怒られて怖かった。

認めて欲しかった。愛して欲しかった……。

(威圧的な上司に対して抱いていた反感の原因。)

お父さんは、愛してくれていた。その表現方法がわからなかっただけだった。

(威圧的な上司に対して、不必要な感情はない。結果)

 

男女間、夫婦間の問題ももちろん、原因と結果があります。

 

’原因’は、先の例のように、幼少期の親とのかかわり合いであることが多々あります。

 

例えば、嫉妬心が強くて、相手の行動を縛る人。

 

奥さんが外に出るのを嫌がるご主人の場合、

 

子供の頃にお母さんが働きに出ていたとか、

離婚して両親のどちらかと一緒にいれなかったとか、

 

そのような思いを潜在意識に抱えていることがあります。

 

このことは、もちろんご本人自身も自覚がありません。

 

 

幼少期に感じたのに、我慢して抑えた(または、抑えざるを得なかった)感情のことを未完了の感情と言います。

 

 

「そんなことで泣くんじゃないの!」

「そんなことで怒るんじゃないの!」

 

お母さんに、こう言われて育つと、

 

「泣いたら、ダメなんだ。」

「怒るのは悪いことなんだ……。」

 

と、子供は感情を抑えるようになります。

 

抑えられた感情は、行き場を無くし、

心の奥底、潜在意識に蓄えられて行くのです。

 

満たされない気持ち、置きざり、悩み、インナーチャイルド

 

幼い頃に我慢して抑えたはずの感情は、

ある出来事がきっかけで、表に出てきて抑えきれなくなるのです。

 

その抑圧した未完了の感情を抱いている存在が

インナーチャイルドです

 

人生を好転させるには、

’原因’となっている過去の傷ついた自分を癒すことが良い方法です。

 

なぜなら、それこそが根本的な原因だからです。

 

そうはいっても、過去と、現在の因果関係は目で見ることが

出来ないので自分ではなかなか気付きづらいものです。

 

あなたの中に今でもい続けている過去の自分……

インナーチャイルドを癒すことで、人生を好転させることができるのです。

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