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インナーチャイルドと職場:上司の評価が気にならない癒し方

 
「上司の評価が気になって仕方ない」「同僚が褒められると落ち込む」。
 
そんな気持ちを抱えたこと、ありませんか?
 
私もそうだったのです。昔は「上司にダメって思われたくない」って緊張していた時期があったのです。
 
でもね、それは小さい頃の思いを残した「インナーチャイルド」とつながっているのかもって思ったの。
 
今回は、クライアントさんが癒された素敵なお話を元に、職場で上司の評価が気にならない癒し方を、あなたにもシェアしたいな。
 
 

インナーチャイルドが職場にどう影響する?

「上司に注意されると落ち込む」「同僚と比べて自信がなくなる」って感じること、あるよね。
 
私もそうだったよ。
上司に「ここ直して」って言われると、「やっぱり私はダメだ」って思っちゃってた。
 
仕事で落ち込む、上司に怒られた、落ち込む女性、仕事でミス
 
でもね、セラピーやカウンセリングを学んで、
その中で自分を癒していく中で聞いて気づいたの。
 
それがインナーチャイルドの影響かもしれないって。
 
クライアントのMさんは子どもの頃、マラソン大会で10番以内に入ってお母さんに褒めてほしかったのに、
「○○ちゃんは3位だったのよ」って比べられたんだって。
 
テストの成績も弟と比べられて、「もっと頑張りなさい」って言われたり、
学校の先生には「そんなこともわからないの?」って指摘されたり。
 
それが心の傷になってて、大人になっても職場で「上司に認められたい」「比べられたくない」って感じてたの。
 
インナーチャイルドって、子どもの頃に傷ついた心が今も残ってる状態で、
それが職場での自己価値を揺らすサインなの。
 
インナーチャイルド、子供の頃の思い、子供の頃の思い出
 
 
 

インナーチャイルドを癒すと評価が気にならなくなる理由

 Mさんがヒプノセラピーを試したら、すごい変化があったのです。
 
幼い頃の自分に戻って、お母さんに「褒めてほしかった」って伝えたら、
お母さんが「わたしも忙しくて一杯一杯だったの。わかってあげられなくてごめんね」って言ってくれたって教えてくれました。
 
それでインナーチャイルドが満たされて、「上司の言動が気にならなくなってきた」って話してくれたのです。
 
自由、手放す
 
私、目の前で癒される姿を見るとほんとに嬉しいのです。
 
私が癒してみて気づいたのは、「上司の評価が全てじゃない」って思える瞬間がどんどん増えるってことなの。
 
小さい頃、「認められるには完璧じゃないと」って感じていた自分に気づいて癒したら、「私、頑張ってるよね」って自分で認められるようになったのです。
 
少しずつ「上司の評価が気にならない私」になれると、職場が楽になって、
「私には私のペースがある」って自然に思えるようになりますよ。
 
 

上司の評価が気にならない3つの癒し方

「インナーチャイルドを癒す」って難しそうに思うかもしれませんが、簡単なことから始められますよ。
 
職場で上司の評価が気にならない、私が試した癒し方を教えるね。
 

1.小さい頃の「比べられた私」に気づく

「上司にダメって思われたくない」って感じた時、小さい頃の「比べられた私」を思い出してみてくださいね。
 
Mさんみたいに「マラソンで褒められなかった私」がいたことに気づいたら、
「頑張ってたよ」って思えたの。
 
インナーチャイルドに「よくやってたね」って伝えてあげてくださいね。
 
 

2.小さな「頑張った」を自分で認める

仕事で「これ頑張ったな」って瞬間を自分で認めてみてくださいね。
 
私は「資料を時間内に仕上げた自分」に「よくやったね」って言ったら、なんだか安心したの。
 
Mさんも「上司に言われる前に自分で認めたら楽になった」って教えてくれました。
インナーチャイルドに「あなたのペースでいいよ」って伝えてあげてくださいね。
 

3.「私には私の価値がある」と呟く

上司に注意された時、「私には私の価値がある」って呟いてみてくださいね。
 
私は「ここ直して」って言われた後、「仕事のミスと自分の価値は違う!」って自分に言ったら心が落ち着いたの。
 
Mさんも「お母さんにごめんねって言われた気持ち」を思い出して、
「私、そのままでいい」って癒されたって話してくれたのです。
 
お母さんとわたし、幼い頃の思い出、インナーチャイルド、子供の頃の自分、子供の頃、子供の頃のわたし、思い出、愛されている、愛
 
インナーチャイルドを癒して自分を好きになる3つの習慣」でもすぐ出来るやさしい方法を書いています。
 
 

最後に、あなたへ

職場で評価が気になる時は、自分を責めないでくださいね。
 
インナーチャイルドを癒す小さな一歩で、「私、頑張ってるよね」って思える瞬間がきっと増えていきます。
 
私もMさんと同じように緊張していたから、その気持ちがよくわかるの。
一緒に進む気持ちで、あなたを応援していますよ。
 
あなたはどんな時に「上司の評価が気になるな」って感じますか?
そこから少し癒してみませんか?
 
 
※ 事例はいろんな方の悩みを元にしています。詳しくは事例についてを見てね。
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