身近な存在の人ってずっと一緒にいると、
いるのが当たり前の存在になってしまいませんか？
そうなってしまうと、
相手の話を聞かなかったり、
興味を示さなかったりしがちです……。
そうすると、
当然ですが、関係性も良くないものになっていきます。
彼やご主人（あるいは大切な人）と出会った頃に、
大切に思っていた気持ちはどこに行ってしまったのでしょうか？
関係性を以前のように、
良くするにはどうすればいいのでしょう？
大切に思っていた気持ちを思い出すには……？
たくさんの方法があるかと思います。
今回、ご紹介するものは、今すぐ簡単に出来るものです。
大切な人を失ってしまったら……？
ここで質問です。
大切な人が、或る日突然、目の前からいなくなったらどうしますか？
どんな気持ちになるでしょう。
二度と会えなくなったとしたら……？
さみしかったり、切なかったり、
苦しかったり……するかもしれません。
もう二度と会えないなんて、思ってもみなかったのに、
会えなくなったら……
「もっと大切にしてあげればよかった……。」
と、後悔の気持ちが押し寄せてくるかもしれませんね。
自分の気持ちを確認して。
あの頃のような、大切に思っていた気持ちを思い出すには、
『彼（大切な人）が目の前からいなくなったら？』
とイメージしてみます。
大切な人が目の前からいなくなったら、どうでしょう？
二度と会えないとしたら……？
どんな気持ちがするでしょう？
大切な人がいなくなった時に
はじめて、その人の大切さがわかるかもしれません。
関係性を以前のように良くするには、
まず、自分自身の気持ちを大切な人に向けることです。
二度と会えなくなってしまってからでは、
手遅れになってしまいます。
そうなる前に、
大切に思えない、ないがしろにしてしまう……。
と感じたら、
「あの人が目の前から消えてしまったら？」
「彼（ご主人）が他の女性のところに行ってしまったら？」
とイメージしてみましょう！
人は、大切な人を失った時に、
その人がどんなにかけがえのないものだったかということに気付けるものです。
失ってしまってから、
「もっと話を聞いてあげればよかった……。」
「もっと大切にしてあげたらよかった。」
「あの時、こうしてあげたらよかった。」
そう後悔の気持ちでいっぱいになってしまっても遅いのです……。
『大切な人をないがしろにしてしまっている』
と感じたら、
「あの人がいなくなったら……？」
とイメージしてみてください。
そして、自分の気持ちを再確認してみてください。
まとめ
大切な人との関係性を以前のように良くするために、
イメージの力を使ってみましょう。
『彼（大切な人）が目の前からいなくなったら？』
大切な人が目の前からいなくなったら、どうでしょう？
二度と会えないとしたら……？
どんな気持ちがするでしょう？
イメージした時に、
あの人がいなくなったら、困る！
寂しい！切ない……！
絶対に嫌だわ……（ ; ; ）
そんな気持ちが湧いてきたら、
相手がして欲しいと思うことや、
あなたがしてあげたいことをやってあげてください。
大切な人を失って、後悔しないように……。
接してあげてくださいね。
