心配なことがあると、
そのことが頭から離れなくなって、
何をしていても、そのことばかりが気になったり、
他のことがおろそかになってしまったり……
そんな状態になってしまいがちですよね( ; ; )
心配ごとには、ある法則があることをご存知ですか?
今回は、心配事がさらなる心配になる出来事を呼ぶ法則。
そして
では、どうすれば心配しないでいられるのか?をお伝えしますね!
心配事がさらなる心配になる出来事を呼ぶ法則って……?
その法則は……
波動の法則です。
引き寄せの法則と言えばわかりやすいかもしれませんね。
この法則は、簡単にお伝えするとすれば、
『似たものは似たものを引き寄せる』
というものです。
例えば、「似た者夫婦」という言葉があるように、
長年連れ添った夫婦ってなんとなく、似ている雰囲気がありませんか?
ある人は、その人と同じような波動を放っている人を引き寄せるものです。
明るい雰囲気の人には、明るい雰囲気の人が集まってきます。
ある感情を持っていると、ある感情を持っている人が集まってくるのです。
心配ばかりしていると、その感情を伴う出来事がやってきます。
心配しなくてもいいと言われても、どうすればいいのかわからないですよね。
ではどうすればいいのでしょう?
どうすれば心配しないでいられるの?
それは……
心配事をしている時に抱いている感情を、他に向ければいいのです。
心配している時の感情 → 夢中になれる行動をして他に向ける
具体的には、
部屋や、トイレの掃除をしたり、
草むしりをしたり、
料理をしたり、
ボランティアをしたりして、人の役に立つことをしてみたり、
ウォーキングをしたり、
筋トレをしたり、
裁縫をしたり、
あなたが心を無にして、夢中になれることをやってみることが有効です。
運動は、やっているうちに「幸せホルモン」が分泌されるのでオススメです。
そして、
ボランティアや、人のためになることも効果的です。
まとめ
心配事の90%以上は起こらないと言われています。
なのに……
心配し続けることは、さらなる負の出来事を引き寄せてしまい、
自分自身のエネルギーを削いでしまいます……。
そうであれば、
心配することにエネルギーを向けるより、
運動や、掃除、ボランティアや、他の人のためになることをやってみるてはいかがでしょうか?
ぜひ、あなたが心を無にして夢中になれることをやってみてくださいね。