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自分を責めるのをやめる方法♡これ、効きます!

あなたは、何かあったとき、

自分を責めることないですか?

 

「こんな自分なんて。」

 

「もっとがんばらないと。」

 

「どうして出来ないの!?」

 

そんな風に……。

 

 

どうして、自分を責めるようになったのか?

 

自分を責めるのをやめる方法を

お伝えしていきますね^^

 

 

これ、わたしが過食症を

克服したときに使った方法でもあるのです♡

 

 

どうして自分を責めるようになったのでしょう?

あなたはどのタイプですか?

人には、
様々なタイプがあります。

 

☆自分に甘いタイプ。

 

☆自分にも他人にも甘いタイプ。

 

☆他人に甘くて、自分に厳しいタイプ。

 

☆自分に甘くて、他人に厳しいタイプ。

 

自分に厳しいタイプ。

 

☆自分にも他人にも厳しいタイプ。

 

この中で、
自分に厳しい人こそ、
積極的に自分にご褒美をあげてほしいのです。

 

 

何故なら、あなたが
自分に厳しいと思ったなら、
次のように思っていませんか?

 

「どうしてこんなことも出来ないの?」

 

「わたしが悪かったんじゃ
ないかしら……?」

 

「どうしてあんなことを
言ってしまったんだろう……。」

 

「あそこであんな発言を
してしまうなんて……。」

 

こんな風にダメ出しを
していないでしょうか……。

 

 

ダメ出しをするということは
常に自分のことを責めている
ということ。

 

責めているということは、
いつも罪悪感を抱いている……

ということになると思うのです。

 

 

でもね、
ここで考えて欲しいのです。

 

もし、あなたが
自分を責めてしまうタイプなら、
本当に、自分を責めなくちゃいけないことが
起こったのでしょうか?

 

人は、誰でも多かれ少なかれ、
転んだり、躓いたりしながら
いろんなことを覚えて成長して
いくのです。

 

多少、転んだり、躓いたりすることは
「学習」の一環なのです。

 

この次は同じことを繰り返さないように
「学習」すればいいこと。

 

 

例えば、あなたが
泳げなかったとしたらどうでしょう……?

 

水泳、泳ぐ

 

まず、泳げる人とプールに行ったり、
水泳教室に行ったりして、
まずは水に入る練習を
するのではないでしょうか?

 

水に入れたらそれで成功!

それだけでOKなのです。

 

次に行ったとき、顔を水につけてみる。

 

もし、鼻から水が入ったとしても

次に鼻から水を入れない方法を
覚えればいいのです。

 

ビート版が上手く使えなくて
ひっくり返っても、
何度もひっくり返りながら、
コツを掴んでいけばいいのです。

 

 

人は、何度も何度も繰り返し
失敗という名の経験をしながら、
次にどうすればいいのかを
学習して成長していくのです。

 

初めて水に入った人が

 

「わたしは泳げないから、
どうしようもなく鈍いんだわ!」

なんて責めている人を
見たことないですよね^^;

 

 

どうして罪悪感を抱くようになったの?

誰もが、赤ちゃんだった時がありますね。

 

その時に、
初めて歩けた時は、
お母さんや、お父さんは喜んで
くれたのではないでしょうか。

 

「やっと歩けたわね。鈍い子!
どうして今まで歩けなかったの?」

 

なんて責められた人は
いないでしょう。

 

 

罪悪感は自分を責める気持ちです。

それは、赤ちゃんのころに
大人たちから植え付けられたものなのです。

 

赤ちゃん、無邪気、無垢

 

生まれたばかりの赤ちゃんは
罪悪感なんて知りません。

 

生まれながらにして、

自分を責めている赤ちゃんを

見たことないですよね^^

 

お腹が空いたら泣き、
おむつが汚れたら泣いて、
笑う時に笑う。

 

そんな無邪気な存在です。

 

 

それがね、お母さんに

 

「どうして泣いているの?」

 

「うるさいから、泣き止んで。」

 

「静かにして!」

 

言葉もわからないうちに怒られて、

 

 

「お母さんが不機嫌なのは
自分のせいだ……。」

 

とお母さんの表情や態度で、
自分が責められていることを知ります。

 

 

それが罪悪感の始まりなのです。

 

罪悪感は力を削ぎます

罪悪感を自分に対して
抱いていたら、
幸せになろうとする自分の力を
削いでしまいます。

 

人は責められると動けなくなります。

 

なぜなら、

 

責められると、
反論しようとエネルギーを使ってしまったり

自分を守ろうと殻に
閉じこもってしまったり。

 

言われても当然だわ……
と相手の言葉で自分を
責めたりしてしまうからです……。

 

そういう状態のとき、
前向きになんてなれないと思うのです。

 

罪悪感、自分を責める

 

前に進もう!

 

そう言われても
それどころじゃないはずです。

 

 

 

罪悪感を克服する方法♡

自分を認める大切さ

 

自分を責めているということは、
自分を認められていない……

ということですね。

 

あなたは普段から、
ご自分にご褒美をあげていますか?

 

ご褒美をあげる……
というと特別なことと
思ったりしていませんか?

 

いつも自分にご褒美を
あげていたら、
あまやかしていることになりそう……。

 

たいしたことを

していないから、ご褒美なんて

あげていないわ……

 

こんな風に思うかもしれませんね。
でも……!!

じつは、そう思ってしまう人にとっても
ご褒美って大切なのです。

 

プレゼント、ご褒美、自分にご褒美

どうして大切なのでしょう……?

 

そう思うのは、
普段から自分に厳しいのではないかと
思うのです。

 

 

自分にご褒美をあげる……

という行為は、
自分を認めていることなのです。

 

褒められたら

嬉さを感じないですか?

 

認められたら、

やる気を感じないですか?

 

褒められ慣れない人は、

居心地の悪さを感じたりするかも

しれません。

 

でも、多くの人は

褒められたら、嬉しいのです。

 

人をやる気にさせる方法は、
その人のことを認めることです。

 

そして、認めているよ!
という好意を示すことです

 

あなたは素晴らしい、相手を認める、自分を認める、受け入れる、認める

 

それは、自分自身に対しても
同じことです。

 

想像してみてください。

 

自分の中にいるもう一人の自分が
常に自分にダメ出しをしていたら?

 

もう一人の自分に対して、
いい感情を抱かないはずです。

 

でも、自分の中に
いつも自分だけの味方で、
いつも褒めてご褒美をくれる人が
いたらどうでしょう。

 

嬉しくないですか?

もっと前を向いて行こう!
って思えないですか?

 

絶対、幸せになれそうな
気がしませんか?

 

自分を認める、オーケー、愛

 

自分を認めるってそういうことです。

自分を幸せにしていくもう一人の
自分。

 

絶対的に信頼してくれる
もう一人の自分が
常に一緒にいてくれるっていうことです。

 

 

ご褒美をあげる方法

自分にご褒美をあげるということは
ほんのささいなことでもいいのです。

 

例えば、
ダイエットに挑戦するとします。

 

ダイエット

 

5㎏痩せたら、
お気に入りのブランドの洋服を
買おうとか、

 

7㎏痩せたら、
結婚式を挙げていないので、
ウェディングドレス姿の
写真を撮ろうと思ったとしますね。

 

 

でも、5kg痩せるまで
お気に入りの洋服が
買えないとしたら、
ちょっと遠い目標に感じませんか?

 

そんなときは、
目標をもう少し小さくしていきます。

 

そして、その小さな目標を
達成したら自分にご褒美をあげるのです。

 

ご褒美は物でなくてもかまいません。

500g痩せたら

カレンダーにシールを貼るとか、
カラフルなペンで丸を書くとか
そんな小さなものでいいのです。

 

カレンダーにシールを
貼るというご褒美でも、
自分が嬉しかったり、
気持ちよかったりしたらそれでいいのです。

 

自分にご褒美、ご褒美、プレゼント

 

ここではダイエットを例え話にしましたが、
なにかを達成するばかりが
ご褒美をあげることではありません。

 

これまで顔晴って(がんばって)
生きている自分に
鏡を見ながら

 

「顔晴ってるね。
いつもえらいね。ありがとう。」

 

と感謝を伝えてみましょう。

 

普段、褒められたいと思っても、
他人から褒められることって
なかなかないですよね。

 

 

じつは、一番褒められたいのは、
褒められて自信がつくのは

自分自信なのです。

 

 

自分に厳しい人は特に、
自分のことには辛口の点数を
つけてしまいがちですが、

 

ご自分を認めて
褒めてあげてください。

 

ご褒美、手帳

 

実は、カレンダーに〇をつける方法は、
とても有効です。

 

わたしたちは、幼いころから、
幼稚園の先生や、
学校の先生に〇をつけてもらったり、
花〇を書いてもらったりしてきました。

花丸

 

 

その時の感情を覚えていますか?

 

嬉しかったのではないでしょうか?

 

 

ただ、〇を書くこと。

これもご褒美なのです。

 

 

難しく考えずに、
楽しんで自分にご褒美を
プレゼントしてみてくださいね。

 

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