忍耐は美徳?言いたいことが言えない貴女へ

あなたは言いたいことが言えるほうですか?

 

相手が言ったことに対して

すぐに自分の気持ちを

伝えることが出来ますか?

 

出来ないとしたら……

 

出来ないと、

どういう気持ちになりますか?

 

モヤモヤしませんか?

 

「あのときこう言えたら……。」

と後悔しませんか?

 

ところで、なぜあなたは

言いたいことが言えないのでしょうか?

 

今回は、その理由を解き明かしていきたいと思います。

 

 

言いたいことが言えない理由

言いたいことを我慢していませんか?

自信が無い、自分を責める、後悔、我慢

 

 

わたしたちは、普段、
自分の気持ちを大切にしている
つもりでも、

 

ついついないがしろに
してしまっていることがあります。

 

自分よりも周りの人の願いや、
都合を最優先にしてしまったり、

したいこと、
やりたいことが言えないで、

後悔することはありませんか?

 

 

そんな風に、
後悔することがあるのは
きっと周りに迷惑をかけたくない、
相手の気持ちを尊重したいと
思う優しい方なのでしょう。

 

ですが、
自分の気持ちを抑えて
我慢し過ぎてしまうと
次第にストレスが
溜まってくることも……。

 

 

ストレスが溜まると、
抑えきれない感情が沸いてきたり、
自分でも気づかぬうちに
体の不調として現れてきたりします。

 

感情は制御できるの?

自分の感情を
抑えきれなくなった経験は
ないですか?

 

感情は抑えることが出来ません。

 

怒りや、悲しみ、
嫉妬などの負の感情を
無理に抑えようとしても、
それらの感情が増幅することがあります。

 

 

感情は自分の中に住んでいる、
もうひとりの自分です。

 

鏡の中の自分、もう一人の自分

 

あなたが
我慢して感情を
押さえ込むと、
もうひとりの自分が反発するのです。

 

『自分の気持ちを大切にする』ことは、
自分の中に住んでいる
もうひとりの自分を
大切にするということなのです。

 

 

言いたいことが言えないあなたへ

言いたいことが言えないと、

「こう言えばよかった……。」
「本当はこう思っているのに。」
「また誤解されちゃった……。」
「わたしは悪くないのに……。」

などというような、
気持ちが心の中に
積もっていきませんか?

 

積もるとね、
自分自身が苦しくなってしまいますよね……^^;

 

 

実は、この積もった気持ちこそが、
「未完了の感情」と言って、
トラウマの原因となっているのです。

 

 

この気持ちをこのままにしておくと、

「あのとき、こうだったのに……。」
「あのとき、こうすればよかった……。」
「〇〇されたかった……。」

 

などという思いが一生ついて回るのです。

 

 

それにね、

ストレスとなって、身体の不調として

現れてくる人もいます。

 

 

忍耐は決して美徳ではないのです。

 

 

自分の中に溜まった感情を

解放するために、

自分なりのストレス解消法を

持ちましょう。

 

ぬいぐるみやクッションを
相手に見立てて、
言えなかったことを言ってみる。

 

車の中や、誰にも聞かれないところで、
言いたかったことを叫んでみる。

 

  言いたいこと、言えない

 

そしてね、
言いたいことを言えない原因を
知ることが、
今後の人生を楽にします。

 

 

どうして言いたいことが言えないの?

 

言いたいことを抑えてしまうのは
どうしてなのでしょう?

 

 

相手を悲しませたくないから?

 

 

相手から
拒まれるのが怖いから?

 

 

相手に嫌われるかも
しれないと不安だから……?

 

 

忍耐は美徳だと思っているから……?

 

 

人が行動する理由は、
次のように言われています。

 

【苦痛を避けて、快楽を得る】

 

そう、
言いたいことが言えないのは、

「苦痛」を避けるという、

メリットがあるからなのです。

 

 

 

言いたいことが言えない原因は……?

言いたいことを言うことが苦痛?

 

どうして、
言いたいことを言わないで、
「苦痛」を避けているのでしょう?

 

クライアントに
ゆりこさんという女性がいました。

 

彼女は、
セラピーを受けに来られては、
職場の上司にうんざりしていると

告げていくのです。

 

私は、話を聞き進めていくうちに、

原因が、子供の頃にあるのではと

考えるようになりました。

 

子供の頃の家族関係をお聞きすると、
お母さんがしっかりされた方でした。

 

ゆりこさんは、
「あなたみたいな子は、
お母さんのようにはなれない。」
といつも頭ごなしに
言われていたそうです。

 

 

そのことを子供時代から、
ずっと言われ続けたために、
お母さんに物事を言うことを
諦めてしまったそうです。

 

インナーチャイルド

 

彼女は自分に制限を
かけていたのです。

 

「わたしは、目上の者に
逆らってはいけない。

どうせ、わたしの意見は、
誰も聞いてはくれない。」

と。

 

お母さんに意見を言うことが
『苦痛』になっていったのでしょう。

 

職場の人間関係で
悩まれていたゆりこさんは、
何か意見を言いたくても、
我慢していました。

 

意見を言う前から
「どうせ聞いてもらえない。」
と諦めていたのです。

 

子供時代からの制限

 

ゆりこさんのように、

「どうせわたしの意見は、
聞いてくれない。」

 

「言ったところで
無駄だわ……。」

 

そう思っていませんか?

 

わたしたちは、
子供の頃に上手くいっていたこと
【苦痛を避けて、快楽を得る】
を大人になってもやり続けます。

 

 

お母さんで、
上手くいっていたこと
(苦痛を避けらたこと)を

大人になった今も

 

職場の上司や、
知人や、ご主人にやり続けているのです。

 

愛されない、インナーチャイルド、自信が無い

 

夫婦仲がうまくいかない原因の一つでもあるのです

 

もうそろそろ、

子供の頃からの「苦痛を避ける」その習慣から
抜け出してみませんか?

 

 

 

意見を言っても大丈夫

 

意見を言っても大丈夫!

そう思うには、
意見を言うことを『快楽』に
する必要があります。

 

潜在意識に伝えてあげるのです。

 

 

それは、
禁煙をするのと同じ方法を
使うのが良いでしょう。

 

 

煙草をやめられないのは、
吸うことが『快楽』
なっているからです。

 

やめるためには、
この『快楽』
『苦痛』にする必要があります。

 

煙草をやめるには、
『苦痛』につながるのだと、
潜在意識に伝えてあげる
必要があるのです。

 

煙草を吸うことによって、
損なう健康のイメージを
ありありと潜在意識に
伝えてあげるのです。

 

 

意見を言うことも同じこと。

 

宇宙、潜在意識

 

言わないことのデメリットを
具体的に出して、
その後の自分の精神的な苦痛を
考えてみる。

 

 

それを潜在意識に伝えてあげる。

 

 

そして、
納得がいったら、
「私は自分の意見を言ってもいい。」
と許可を出すのです。

 

 

わたしたちは、
【苦痛を避けて、快楽を得る】
という行動をしています。

 

 

それが、
子供時代に出来たパターンのまま
今までずっと生きてきているのです。

 

子供の頃

 

 

子供時代にパターンが出来る仕組み

人は誰でも

子供の頃に身に着けたパターンを
今でも繰り返しています。

それは、思考パターンだったり、
癖だったり、習慣だったり
それぞれです。

 

 

生まれてきたばかりの

赤ちゃんは何にも知らない

無垢な真っ白な状態です。

 

周りの大人たちから
どう考え、どう行動して、
どう対応していけば「正解」なのかを
見たり、聞いたり、真似したり、
教えられたりして身に着けていくのです。

 

一度、身につけたものは、
「習慣」としてやり続けることになるのです。

 

それらは、

わたしたちの潜在意識に

蓄えられていきます。

 

幼少期、子供の頃に体験したことを
潜在意識に溜め込んでいくのです。

 

親や、周りの人からやってもらったこと、
教えてもらったこと、

言われたこと、

 

 

それらをお手本として
人としての社会生活を送れるように
なるのです。

 

 

 

潜在意識と顕在意識

理解を深めるために、
少し難しいお話をしますね。

 

顕在意識と、潜在意識のことは
知っていますか?

 

わたしたちの意識はイメージとして、
下にあげるふたつの層に分かれています。

 

 

顕在意識(善悪、好き嫌い、したい、
したくないなどを判断する意識)

 

 

潜在意識(いわゆる無意識)

 

 

顕在意識は、短期記憶メモリーのようなもの。

 

 

何度も見聞きしたり、行動したりする中で、
長期記憶に相当する、潜在意識の中に
溜め込んでいきます。
(と、言われていますが、わたしたちは
今まで経験したこと全てを潜在意識に
溜め込んでいる……。という説もあります。)

 

 

潜在意識は、パソコンで言うと、
ハードディスクのようなもの。

 

 

一生消えない、大容量のメモリーディスク。

 

 

この一生消えない大容量の
メモリーディスクに

子供の頃に言われた言葉や、

周りの大人たちからされたこと、 

 

してもらったこと、

 

教えられた行動など

 

すべて記憶されているのです。

 

 

顕在意識と潜在意識の間には、
ある程度の年齢になると
バリアーが作られます。

 

 

それが作られると、
他のひとから言われた言葉や、
態度なども
「そんなこと自分には関係ない。」

と跳ね返すことができるようになります。

 

バリアーが作られるまでは、
言われた言葉や、
自分にとって好ましくない相手の態度を

 

「嫌だ。」

 

「そんなものいらない。」

 

と、跳ね返すことが
なかなか難しいのです。

 

バリアーが出来上がる年齢は、
およそ8歳から9歳と言われ、

 

一方で18歳くらいまでかかると
いう説もあります。

 

 

このくらいの年齢までに
先程のゆりこさんのように、

 

「あなたみたいな子は、
お母さんのようにはなれない。」

 

というような言葉を投げかけられると
どうなるのでしょうか。

 

親がささいな気持ちで言った言葉や、
拒絶されたこと、
否定されたことなどは、
無意識にしっかりと刻み込まれて
しまうのです。

 

 

それが、わたしたちのその後の人生に
多大なる影響を与えていくのです。

 

 

人は習慣の動物

人は習慣の動物と言う言葉があります。

 

子供、悲しい、寂しい

 

一度、『苦痛』を避ける行動パターンが
出来てしまうと、
それをやめることは困難です。

 

なによりご本人が
『苦痛』を避けるために
その行為を子供のころからやり続けていることに

気付くことが難しいからです。

 

 

例えば、

ゆりこさんの場合は、
はたから見ると
職場の人間関係に悩んでいることが
『苦痛』のように見えます。

 

それを解決したいと
ご本人も望まれていました。

 

しかし、その本当の原因は

子供の頃にありました。

 

子供の頃に頭ごなしに言われることが
『苦痛』お母さんに対して
物事を言うことを諦めてしまいました。

 

それはまさに『苦痛』
避ける行為です。

 

 

職場の上司に対しても
お母さんに対して『苦痛』を避けて
きたことを

そのままやり続けているのです。

 

 

 

子供の頃から『苦痛』を避けてきた行為が

 

今、目の前の『苦痛』創り上げているなんて

誰が想像できるでしょう……?

 

 

 

『苦痛』を避ける本当の気持ちは……?

 

ゆりこさんが
お母さんから頭ごなしに言われる『苦痛』を
避けていた裏に
どんな気持ちが隠されていたのでしょう。

 

「お母さんに話を聞いて欲しかった。」

 

「私の話を遮らずに聞いて欲しかった。」

「わたしを認めてほしかった……。」

 

そう、ゆりこさんは本当は
お母さんに認めて欲しかったのです。

 

お母さんにちゃんと

話を聞いて欲しかったのです。

 

 

そこには、

 

悲しい……。

寂しい……。

 

と、そんな感情があったはずです。

 

 

言いたいことを言うために出来ることは?

未完了の感情を解放してあげる

 

子供の頃、思い出

 

過去は、

しっかりと潜在意識に蓄えられて
わたしたち個人の
歴史となっています。

 

過去の出来事を消したり、
無かったことにすることは
不可能なことです。

 

 

でも、
実は変えられるものが

一つだけあります。

 

それは、

自分の気持ち。

その時に感じた感情です。

 

感情は塗り替えることが
出来るのです。

 

 

ゆりこさんの場合で言うと、

本当の気持ちはお母さんに
耳を傾けて話を聞いて欲しかったはずです。

 

話を聞いて欲しかったという
気持ちにの底には、

 

悲しい……。

寂しい……。

 

という子供の頃から
蓋をしてきた感情があります。

 

 

この蓋をしてきた感情を
冒頭でもお話した未完了の感情といいます。

 

この未完了の感情を
解放、解消してあげることで、
『苦痛』を避けるためにしていた
行為から解放されます。

 

人生を楽しむ、人生が楽に、感情の解放

 

ゆりこさんは、
未完了の感情を解放、

解消していきました。

 

そして、
職場の上司のことは
あまりストレスにならなり、

少しづつですが、
質問などが出来るようになって
来たそうです。

 

 

 

パターンを手放す

あなたが言いたいことが言えないのは、

 

ゆりこさんのように
子供時代のパターンを今でも
やり続けているのかもしれません。

 

インナーチャイルド、子供の頃

 

子供の時代に『苦痛』

避けるためにしていた行為が
今の『苦痛』を創り上げているとしたら……?

 

 

その解消法として、

セラピーなどで、
未完了の感情を解消、解放していきましょう。

 

そして、
言いたいことを言えないことが
『苦痛』になるように
意味づけをしていくことです。

 

先の例で挙げた
喫煙では吸うことが

『苦痛』となるように
意味づけをしていくのでしたね。

 

喫煙をすると、

 

☆健康を害する。

 

☆大切な人の健康を害する。

 

☆においがついて、
周りの人が嫌な顔をする。

 

と、意味を挙げ、
それを深く掘り下げてみるのです。

 

健康を害したら?

 

  ↓

 

病気になる。

 

  ↓

 

病気になったそのあとは……?

 

  ↓

 

どうなる~~~っ!?

 

 

掘り下げたことが、

その人にとっての『苦痛』であるのなら
止めざるを得ません。

 

大抵は命に関わるようなことだったら、
止めざるを得ないですよね^^;

 

このように、
言わないことが『苦痛』になるように
意味づけをしていくのです。

 

意味づけは、出来るだけだくさん
挙げてください。

 

そして、

掘り下げて出た答えは、
自分の心に刺さるものであれば
あるほどいいのです。

 

 

 

まとめ

言いたいことが言えなくて、
お悩みでしたら、

 

子供の頃からのパターンではないか?
と考え、

 

そこにある未完了の感情を解消、

解放してあげること。

 

 

そして、

言えない場合に身に起こることを挙げて

『苦痛』にする意味付けや、

掘り下げをしていくことです。

 

もし、ご自分で出来ないようであれば、
セラピストがお手伝いすることも

出来ます。

 

まずは、
お問い合わせフォームから
ご連絡いただけたらと思います。

 

お問い合わせはこちらになります↓

https://www.reservestock.jp/inquiry/25715

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